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THE BOURNE SUPREMACY/ボーン・スプレマシー

<監督>ポール・グリーングラス<出演>マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/ジュリア・スタイルズ/カール・アーバン/ジュアン・アレン

初めに大好きなフランカ・ポテンテ(マリー)が殺されて、おまけにそのシーンが「リーサルウエポン2」で、恋人が 殺されたシーンととっても似てるので、あんまり期待しないで見ました。
そしたら、女優さんは好きな人ばっかりで、それだけで見応えアリでした。
カール・アーバンも出てたし。

カール・アーバンは「ロード・オブ・ザ・リング」で、エオメル役をした人ですが、他は「ゴースト・シップ」とか「リディック」とかの、かっこいいけど浮かばれない役が多いです。
この作品も悪役だし・・・。

女優さんは---。
フランカ・ポテンテは「ラン・ローラ・ラン」の人です。
走りっぷりがカッコイイよ。
ジュリア・スタイルズはいっぱいマイナーなのに出てるんですが、メジャーなのは「モナリザ・スマイル」かな。
「セイブ・ザ・ラスト・ダンス」が良かった。
ジュアン・アレンは「ザ・コンテンダー」で、女性政治家をやったときがすっごく格好良かったです。
「フェイス・オフ」で、トラボルタの奥さん役をしてます。

ストーリーは、マリーと幸せに暮らしてたのに、見つけ出されて、自分の代わりにマリーが殺されて、過去から逃げられないボーンが、過去と対決するお話。
今回も陰謀に巻き込まれるんだけど、それがボーンの消えない記憶と結びついてて、その辺は面白かった。
事件を解決するのが、ジョアン・アレンなのもうれしい。
アメリカ万歳!なのは嫌いなんだもん。

by liddell423 | 2006-03-27 23:00 | movies