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ハンガーゲーム

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監督:ゲイリー・ロス
出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リーアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、ドナルド・サザーランド、スタンリー・トゥッチ、レニー・クラヴィッツ

もう少し面白いと思ったのになぁ。
いろいろ詰め込みたくてぼやけちゃったのかなぁ。
映像はキレイって言われてたけど、確かに炎のドレスはカッコ良かったけど、うーん…。

「バトルロワイヤル」と似てるって言われてたとか。
確かに少年少女の殺し合いってとこはそうかも。
ワタシは「バトルランナー」っぽいって思ったけど。
マンガの「獣王星」とか思い出したけど。

ルーの地区での暴動は他の地区には広がらないのかなぁ。
差し入れとかなんでも治る薬とか、バーチャルが実体化しちゃうクリチャーとか、なんでもあり過ぎな感じ。
ライトノベルか少女漫画みたい。
最後の
「私を信じて」
って意味がわかんなかった。
駆け引きとして主催者は止めると思ってたの?


ウディ・ハレルソンやスタンリー・トゥッチ、ドナルド・サザーランドとか出てるのに…。
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by liddell423 | 2013-05-24 01:08 | movies

舟を編む

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監督:石井裕也
原作:三浦しをん
出演:松田龍平、宮﨑あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、波岡一喜、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫、加藤剛

しっとりしていて温かい映画でした。

馬締の真面目さがかわいい。
可愛い宮﨑あおいが逆に凛としていてカッコ良かった。

新しい辞書「大渡海」を作るにあたり、営業から馬締が連れてこられて、みんなで辞書を作るお話だと思っていたら、退職する小林薫の後任だし、成績をあげられないからオダギリジョーは他にやられてしまうし、加藤剛は病気になるし、なかなか波乱な展開でした。

馬締がだんだん素敵に見えてきて、あんな風にキチンと挨拶して、きれいな言葉を使うって良いなって思いました。
ワタシもきれいな言葉を使わなきゃ!って、見終わった時は思ったんですが、、、続きませんでした。

香具矢がおばあさんに倣って、初めから馬締を「みっちゃん」って呼ぶトコ好き。
馬締が台所に入ろうとして、香具矢に気づいて戻ろうとして、鴨居で頭打つトコ好き。
馬締の書いたラヴレターをみた西岡が
「そのまま渡せよ。その気があるならなんとしてでも読むだろ。」
って言うとこ好き。
そして香具矢が親方に読んでもらうっていうのが良いな。

この映画のパンフレットはなんと1cmくらい厚さがあります。
いろんな情報や台本まで載っていて、本好きにはたまらないパンフレットでした。
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by liddell423 | 2013-05-20 00:55 | movies

探偵はBARにいる 2

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監督:橋本一
原作:東 直己
出演:大泉洋、松田龍平、尾野真千子、ゴリ、渡部篤郎、田口トモロヲ、篠井英介、波岡一喜、近藤公園、矢島健一、松重豊、マギー、安藤玉恵、佐藤かよ、麻美ゆま

連作ものはだんだん色あせるものだけど、これは2の方が好き。
そして、1を観ていた方が楽しめる。
前作に登場したキャラクターがまた出るからね。

今回の事件は依頼ではなく、探偵が自ら友人だったオカマのマサコちゃんを殺した犯人を見つけようとする。
しかし、探偵が恋人との情事に溺れていた間に事件は闇に葬られようとしていた。
犯人が人気政治家である可能性があったから。
そんなのことは許せない探偵の前に、バイオリニストの河島弓子が現れる。
そして、かけがえのないファンだったマサコちゃんを殺した犯人を見つけて欲しいと依頼する。
だが探偵はいろんなところから狙われるようになり・・・。

前作のように復讐で哀しい終わり方をしないのも好きだったけど、ヒロインが小雪より尾野真千子の方が好きっていうのもあるかも。
(ある意味「哀しい」終わり方かも。こんな犯人は許せないし、こういう考え方の人は大嫌い)
アクションシーンもたくさんでカッコ良かったし。
特に高田が探偵に
「おまえはゾンビか!」
ってつっこまれるとこのシーンはカッコいい。

前作で
「買い替えようよ」
って言われる『高田号』はまだ買い替えないままだし、前回鼻を折られた佐山もまたやられるし、記者の松田もヤクザの相田のキャラも健在。
2から観ても十分面白いけど、1を観てる人はしあわせなおまけをもらった気分になれると思う。
そして個人的に
「松田龍平はやっぱり優作さんに似てるよなぁ」とか
「篠井さんて、やっぱりこういう役」とか
「松重さん、同い年かぁ」とか
楽しみは尽きない映画でした。
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by liddell423 | 2013-05-19 12:23 | movies

さよなら ドビュッシー

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監督:利重 剛
原作:中山七里
出演:橋本愛、清塚信也、ミッキー・カーチス、熊谷真実、吉沢悠

作品名を聞いただけで頭の中に音楽が流れ出すーほどの音楽の素養はないので、こういう小説の映像化はすごく嬉しい。
キャストが思ってたのと違うとかはあるかもだけど、この映画は良かった。
設定やエピソードが原作と違うところもあったけど、それもしょうがないかなと。

「月の光」って、コンクールで弾くような曲じゃないんだ。
でも、この曲一番好き。

この本は、音楽なのにどこかスポコンものっぽくて、淡い恋とかもあって、お相手は王子様のような人で、でも闇を抱えてるっていう。
おまけにラストにどんでん返しがあって、それを知った上でもう一度読み返したくなる、不思議なミステリー。
積ん読本を抱えていて、再読がままならなかったから、映画はそういう視点で楽しめて良かった。
そうすると、最初っからすごく切ない。

些細な誤解が事件を生む。
人って哀しい。

映画の中で清塚ピアノを堪能したけど、やっぱり生の「月の光」が聴きたいなぁ。
岬洋介の清塚くんは、まんま清塚くんでした。
特にピアノを教えるシーン。
あれ、ほとんどアドリブじゃないかなぁ。

思い出した。
音楽があまりに素晴らしくて、終わった後、しばらく他の音を耳に入れたくないと思ったんだ。

光がはじけるような「アラベスク」もパーカッションでアレンジされた「熊蜂の飛行」もすごく良かった。


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by liddell423 | 2013-05-02 18:23 | movies

図書館戦争 実写版

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監督:佐藤信介
原作:有川浩
出演:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、栗山千明、石坂浩二

「図書館戦争ってこんな小説やった?」
って言うくらい、カッコいいアクション映画でした。
岡田くんはSPのとき並みのかっこよさ。
ふたりの身長差や身体能力からいって、このふたりが一番はまるキャスティングなんでしょうね。
榮倉奈々は好きじゃないけど、訓練のトコとかすごく頑張ってたし。
圭ちゃんもちょっとイメージとは違うけど良かったし、福士くんスタイル抜群だったし。
玄田隊長は違うかなぁ。

犯罪が本やゲームのせいだと言われる現在、それに異を唱えるこの本はすごく好きでした。
でも、実写で、戦闘があって人が死んでいくのを見ると
「なんだかなぁ」
という気持ちになります。
岡田くんの(堂上教官の)
「俺たちは戦うために戦うんじゃない。守るために戦うんだ!」
って言葉も
「じゃあ、本を守るために人を殺しても良いの?」
って思ってしまう。
折しも憲法九条を改訂しようとしている人たちがいて、良いように利用されるんじゃないかと。
カッコいいだけじゃない、実際に兵器を手にするってことは、人を殺すことだし殺されることだって、そういうリアルを感じてくれるなら良いけど。
佐藤信介監督は「GANTZ」のときもそう思ったんですよね。
「異星人なら殺して良いの?」
って。
原作ってこんなに戦闘シーンがあったかなぁ。

北九州中央図書館や美術館でロケがあったのは知ってたけど、自分が知ってる近くの場所がたくさん映るとうれしいですね。

故児玉清さんがちょっとだけ出演されていて、ワタシも稲嶺長官は児玉さんのイメージだったのでそれもうれしかったです。
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by liddell423 | 2013-05-02 17:51 | movies