<   2013年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ツナグ

f0089775_22393580.jpg

監督:平川雄一朗
出演:松坂桃李、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子、八千草薫、仲代達矢

「桐島〜」と同時上映。
愛と感動ものは苦手だし、泣かせる映画は嫌いだし。
観るつもりはなかった映画なんだけど・・・。

最初の方から泣いていて、途中しゃくり上げちゃって、終わった後、泣き過ぎで頭痛かった。
でも、良い映画だった。
歩美くん、なんて良い子なの!

「ツナグ」というのは、歩美の家に代々伝わる不思議な力。
「死者」を呼び出し「生者」との再会を仲介する。
今はまだ祖母の代理で、両者を引き合わせるだけだけど、いずれ祖母から力を引き継ぐことになる。
初めは「ツナグ」ことにいろいろな疑問を持っていた歩美だが、思いは次第に変わっていく。


歩美が映画の中で「ツナグ」のは、「土地の権利書の場所を知るため母親に会いたい」男性。
親友を事故で失った同級生。
失踪した恋人を待ち続けるサラリーマン。
そして、歩美自身も、仲の良かった両親がなぜ自分を子のして無理心中したのか、その真相を知りたいと思っている。
「ツナグ」の仕事をしているうちに、歩美は自分なりの真相を見つけていく。
それを祖母に話すシーンがすごく好きだった。
歩美くんは両親に愛されて、おばあちゃんにも愛されて、大切に育てられたんだろうなぁって思う。

ふたりの暮らすお家も、シックで上品な服装も素敵。

あんなおばあちゃんになりたいなぁ。

f0089775_2364414.jpg

[PR]

by liddell423 | 2013-03-31 23:07 | movies

桐島、部活やめるってよ

f0089775_2371650.jpg

監督:吉田大八
出演:神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、東出昌大、山本美月、松岡茉優、清水くるみ、落合モトキ、浅香航大、太賀、鈴木伸之

小説の衝撃が大きかったし、映画は評価が高くて期待しすぎたのかも。
小説の方が良かった。

特に女の子は、映像の方がリアルなんだろうけど、「上」の子は嫌な感じだし「下」の子は魅力的じゃないし・・・。


小説を読んでない人は面白かったのかなぁ。
[PR]

by liddell423 | 2013-03-27 23:22 | movies

横道世之介

f0089775_22171051.jpg

監督:沖田修一
出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、きたろう、余貴美子
原作:吉田修一

吉田修一さんの本はあまり好きじゃなくて、高良健吾にもそれほど惹かれない。
沖田修一監督の映画も興味はあるものの観てなかった。

初めの方に江口のりこと柄本祐が出て来た時点で
「おっしゃー!」
ってテンションは上がっていたんだけど、伊藤歩や綾野剛の役柄も好きで、観に行って良かった。

長崎からやって来て法政大学に入学した横道世之介は、空気読まないけどいいヤツでそのフツウさが人を笑顔にさせるっていう・・・。
彼と彼の周りの、過去と現在。

繋ぎ方が上手いんだと思う。
何があるわけでもないのに退屈させないし、現在の状況へのヒントが過去に隠されてたりして、上手いなあと思った。
終わり方はすごく好き。
「ああ、こういう終わり方するんだぁ」
って思ったところで、真っ暗になってアジカンの「今を生きて」が始まる。
ドラムで始まるこの曲がポップでいい感じなんだわ。
アジカン巧いわ。

先日観た「すーちゃん〜」のときの井浦新は、優しくてひどい男だったけど、この映画では、ちょっとの出演がものすごくカッコいい。(ビジュアル的に)

しんみりするお話なんだけど、くすくす笑ったり大笑いしたりできる映画。
思いっきり笑えるから「昭和館」でも良いのかも。
[PR]

by liddell423 | 2013-03-06 22:17 | movies

今はまっているもの

f0089775_23383178.jpg

サラダクラブ198円。
今は春野菜なので大好きな人参がいっぱい (≧∇≦)
これにカッテージチーズとナッツをトッピングして。
2〜3人なんてペロリです。
[PR]

by liddell423 | 2013-03-03 23:38

すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん

f0089775_23321541.jpg

監督:御法川修
出演:柴咲コウ、真木ようこ、寺島しのぶ、木野花、染谷翔太、井浦新

すーちゃんが好き。
不安をいっぱい抱えて、ひとりでがんばってる彼女を応援したい。
だから、彼女を見てるバイトの千葉くんの存在はすごく嬉しかった。
彼は映画のオリジナルキャラクターだって。
そう。
居たらすごく嬉しいけど、あんな存在はなかなか居ないんだよねー。

周りにいる「悪い人ではないんだろうけど、嫌なヤツ」も、リアルで良いなぁ。

柴咲コウは美人なのに、控えめで大人しそうな人になってた。
歩き方も自信なさそうで。

料理も美味しそう。
それぞれの部屋も素敵。
まいちゃんの部屋の壁の花も、すーちゃんの本棚の高山なおみさんの本も、ちゃんと気がついたよ。

すーちゃんがひとりで乗ったヘリコプター。
空から観る東京の宝石箱のような夜景と矢野顕子の「PRAYER」がすごく合ってた。

脚本は「トウキョウソナタ」の田中幸子、監督は「世界はときどき美しい」を撮った人。

すーちゃんが手紙に書いた
「遠い未来のために今を決め過ぎることはない」
って言葉が好き。

キーアイテムや料理やセットが紹介されてるパンフレットも好き。

すーちゃんの今日のひとことも好き。

『すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん』公式サイト
[PR]

by liddell423 | 2013-03-03 21:52 | movies