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パレード

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監督行定勲
出演藤原竜也(伊原直輝)
香里奈(相馬未来)
貫地谷しほり(大垣内琴美)
林遣都(小窪サトル)
小出恵介(杉本良介)

あの「悪人」の吉田修一原作です。
「パークライフ」を読んで、意味わかんなかったので期待せずに・・・。
わかんない・・・。
みんなが良いっていうのもわかんない。
何を感じれば良いんだろう。

映画配給会社に勤める健康オタクの直輝、自称イラストレータの未来、俳優との秘めた恋に総てを捧げる琴美、大学生、先輩の彼女に恋する良介。
四人は新婚用マンションに一緒に暮らしている。
ある日、未来が男娼のサトルを拾って来て、彼も仲間に加わる。
同じ頃、付近では若い女性が襲われる事件が続いていた。

「風が強く吹いている」で共演していた、小出くんと遣都くん。
この映画ではふたりともずいぶん雰囲気が違う。
遣都くんはカリカリに痩せて金髪で、ヌードまで披露。
真面目でおとなしい子しかイメージがなかったから、意外だった。

役者さんは良いのになあ。

都会に住んでないからわかんないのかしら。

思わずnayoちゃんにも感想を聞いてしまった。



「悪人」は理解出来るのか、心配。
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by liddell423 | 2011-06-11 09:41 | movies

ザ・ウォーカー/The Book of Eli

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監督アルバート・ヒューズ
アレン・ヒューズ
出演デンゼル・ワシントン(Eli)
ゲイリー・オールドマン(Carnegie)
ミラ・クニス(Solara)
レイ・スティーヴンソン(Redridge)
ジェニファー・ビールス(Claudia)

30年前の戦争により荒廃した世界。
人々は水を求め、外を出歩くにはサングラスが必要。

一人の男が荒野を旅している。
不意に襲って来た盗賊を一瞬で全滅させるほどに、圧倒的な強さで。
彼は本を西へ届ける使命を帯びている。

砂漠の町を支配する男がいる。
彼は一冊の本を探している。
世界を支配するために。

戦争もその本が素で起こった。
それ故に総ての本は燃やされた。

ただ一冊残った「聖書」


27キロの減量、半年間のアクション指導を受けたという、デンゼル・ワシントンはカッコいい。
この年になってアクションスターになるなんてすごい!
ゲーリー・オールドマンの悪役っぷりも良いよ。
せっかく「バッドマン」で良い人になったのに残念だけど。
映像もトーンを抑えてて、スタイリッシュだった。



ラストでイーライが盲目で本は点字本なのがわかるんだけど、それがわかってから、イーライの嗅覚や聴覚が鋭かったこととか、ソラーラのお母さんが盲目である必然性とかわかって、良く出来てるなぁと思った。
イーライが特別な人でなく普通の人なのも、終わったように見える世界もまた再生されていくところも好き。
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by liddell423 | 2011-06-07 22:31 | movies

プリンセス・トヨトミ

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監督鈴木雅之
出演堤真一(松平元)
綾瀬はるか(鳥居忠子)
岡田将生(旭ゲーンズブール)
沢木ルカ(橋場茶子)
森永悠希(真田大輔)

映画は「大阪夏の陣」から始まる。
豊臣の一族は次々と殺され、最後の一人である国松は、母に秘密の地下道へと導かれる。
やって来た追っ手に母は斬り殺され、洞窟の少年にもその手が伸びる。

原作は「鹿男あおによし」「鴨川ホルモー」の万城目学。
大阪が独立国だったというお話。

会計検査院調査員の松平、鳥居、ゲンズブール、は大阪へ。
使途不明金を探していて「OJO」という組織に不信感を覚える。
訪問するときちんと処理されていたが、松平が忘れた携帯を取りに戻ると、事務所は無人で使われている形跡もなかった。

大阪の町が無人になったり、大阪城の周りにものすごく人が集まったり、大阪って町のエネルギーを感じる。
ストーリーはよく考えると突っ込みどころも多いけど、ラストがあまりに良くて忘れてしまう。

父と息子の物語っていうのはこういうことなんだ。

折しも主人の父が亡くなったばかり。
彼はお父さんと何か話したのかな。

男子必見!
女子はどこよ?
と思うけど、知らないふりをして男たちを支えているんだ、きっと!

ラスト、あの追っ手の武者が国松に
「逃げろ!」
って言う。
その声が堤さんで(あー、わかりやすい声だわ)、生まれ変わりとか子孫とかそんなこと関係なく、良かった気がする。
ワタシはうれしかった。

玉木宏や宅間孝行がほんとにちょい役で出てるから「何で?」と思ったら、「鹿男あおによし」に出てたんだね。

真田大輔役の森永くんは「しゃべれどもしゃべれども」のあの子だって。
大きくなったねぇ〜。

アイスクリーム大好きの松平さんと、ポッキーを食べる旭くん、可愛い。
綾瀬はるかは、本当にお好み焼きいっぱい食べそうな気がする。
鳥居さんの寝言と旭くんの寝言が可愛い。
そして、富士山の麓に十字架は見えるのだ。

お好み焼きが食べたい。
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by liddell423 | 2011-06-07 08:24 | movies

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監督:山下敦弘
脚本:向井康介
音楽:ミト(クラムボン)、きだしゅんすけ
出演:妻夫木聡 、松山ケンイチ、忽那汐里、石橋杏奈、中村蒼、韓英恵、長塚圭史、山内圭哉、古館寛治、あがた森魚、三浦友和

思っていたような社会派ドラマじゃなくて、痛くて苦い青春映画だった。
ケンイチくんが
「普通を演じて人に感動を与える」
と評していた妻夫木くんは、ほんとに普通で、彼が昔の友人に
「生きてりゃいいよ」
と言われて泣いた時、いっしょに泣いた。

1969年、暴力で世界を変えられると信じていた若者がいた時代。

東都新聞社で「週刊東都」の記者として働く沢田は、取材対象である当事者たちの志を共有したいという気持ちと、ジャーナリストとしての客観性との間で苦悩していた。
そんなとき、先輩の記者から「京西安保」を名乗る「梅山」を紹介される。
先輩には「彼は偽物だ」と言われるが、宮沢賢治を愛しCCRを歌う彼に共感を覚え、のめり込んでいく。

全共闘のリーダー役で長塚圭史が出演。
っぽいなぁ、この人。
お父さんとは別の存在感を持つ俳優さんだ。

「クライマーズ・ハイ」にはしたくなかったそうで、新聞社の記者さんたちは、舞台俳優さんが(しかも昭和顔)多い。
知らない顔がいっぱい。
でも、っぽいです。
あがた森魚さん、わかりませんでした。

ケンイチくんはねぇ。
ほんとにうさん臭くて、自己中で、頭良い人にありがちな
「俺は人とは違う」
ってオーラ出してて、矛盾したことばっか言ってる。
魅力的な嫌なヤツとしてそこにいた。

沢田が潜入取材してた若者、キリストくんは
「こんな大学生、青木くんがやってたなぁ」と思ったら、青木崇高くんでした。
映画で使われたピアノ曲。
弾いているのは清塚信也くんです。

主題歌は真心ブラザーズ+奥田民生の「My Back Pages」
ボブ・ディランのカバーですが、日本語で民生ちゃんが歌うと吉田拓郎でした。
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by liddell423 | 2011-06-01 18:54 | movies