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オーデュボンの祈り

f0089775_6483871.jpg<著者>伊坂幸太郎<出版社>新潮文庫

伊坂さんのデビュー作です。
伊坂さんには珍しく「オーデュボン」は実在の人物。

コンビニ強盗未遂をして逮捕された伊藤は見知らぬ部屋で目を覚ます。
ドアをノックして入ってきた青年は、日比野と名乗り
「ここは荻島だ。島を案内する。」と言う。
ウソしか言わない元画家、しゃべる案山子、動けない女・・・。
物言う案山子「優午」に
「まだここにいなくちゃいけない。自転車をこいで。」
と言われ、伊藤は島に留まるが、優午は引き抜かれ殺人事件が起こる。

いろんな「?」が最後につながるストーリー。
いろんな哀しみが心に痛い。
この人は最初っから上手かったんだなぁ。
苦手だった「重力ピエロ」読み返してみなくっちゃ。

「桜」も好きだけど、やっぱり「優午」が好き。
ワタシも「鳥贔屓」かもしれない。

リョコウバト
オーデュボンの作品
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by liddell423 | 2007-03-30 06:48 | books

天と地の守り人−2

f0089775_646454.jpg<著者>上橋菜穂子<挿絵>二木真紀子<出版社>偕成社

1巻の終わりでようやく巡り会えたバルサとチャグムは共にカンバルを目指します。
戦争回避の可能性も出てくるけど、ナユグの自然現象による災害はさけられそうもない。
ぼろぼろになりながら、世界を救うために駆け回るふたりがかっこいい。
治世者になるであろうチャグムは世界を救いたいって思ってるけど、バルサは単純にチャグムを助けたいんだろうなぁ。

上橋さんが作りたかった「おばさんが子どもを守る話」は、考えると「グロリア」や「依頼人」もそうだよなぁ。
「完全な悪ではなく、見方を変えればどちらともとれる描き方をしたかった」のには賛成。
「ハリー・ポッター」もそこを目指せば良いのに。

ホントは読み返したいけど、返却日をまたまた過ぎてしまったので、返しに行ってきます (^ ^;
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by liddell423 | 2007-03-30 06:46 | books

アニメー精霊の守り人

BSNHKで放送直前の「精霊の守り人」の特集がありました。
3時間!
サービス良いねぇ。
それだけ視聴率を狙ってるってコトでしょうか。

アニメを作る現場の紹介から、監督:神山さんの「甲殻機動隊」の放映、先日のトークショーの紹介、おまけに先行放送まであって、ちょっとサービスしすぎじゃない?

シリーズの内、半分くらいオリジナルストーリーになる・・・というのは不安ですが、新しい「守人」の世界にも興味あります。
サグとナユグが重なるカンジをどう表現するのかとか。

今日、原作最終章2巻目を読みました。
スケールの大きい話になりましたが、終わりが楽しみです。
リクエストはたしか27番目。
ちょっと待たなきゃいけないかな。
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by liddell423 | 2007-03-26 23:20 | TV

和−なごみ

f0089775_683092.jpg「川崎在住の同級生が帰ってくるから、いっしょにご飯食べない?」
って誘いを受けて、伊勢丹近くの「和ーなごみ」に行きました。

お座敷でしたが、掘りごたつになっていて、足が痺れちゃうワタシにはありがたかったです。

始めてのお店、久しぶりの友人で、何をどれだけ頼んだら良いのか舞い上がりましたが、上品に盛られた料理はどれもおいしかったです。
写真は「豆腐と湯葉のグラタン」
他に彩りのきれいな料理はたくさんあったんだけど、食べはじめると写真なんで忘れちゃう。
これは、友だちが食べる前に
「写真は良いの?」言ってくれたおかげで、パチリ。

女5人に男ひとり。
奥さんとふたりの娘さんと暮らしている彼は、相変わらず強面なのに優しくて、仕事のこと家族のこと、趣味のこと・・・、いろいろ話してくれました。

彼と他の三人が少食だったためか、お会計は2万でおつりがくる程度。
「ひとり2千円で良いよ」
という彼の言葉にちゃっかり甘え、安くておいしいご飯を満喫しました。
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by liddell423 | 2007-03-26 06:08 | food

ハゲタカ

wowowドラマの「チルドレン」以来、大森南朋さんにはまってます。
なので、NHKの「ハゲタカ」も当然チェックしていたんですが、土曜日の夜なんて、私にチャンネル権があろうはずもなく・・・。
録画する程でもないかなぁ・・・、なんて思ってましたが、このキャスティング!
しまった!1回目から撮っときゃ良かった。

お話は、バブル崩壊後、日本を食い荒らす外資系ファンドの代表、鷲津(大森)がクールにドライに企業買収を仕掛けていくもの。
でも、その姿には裏があったりして、最後は「鷲津さん、カッコイイ!!」に。

NHKだもん、再放送してくれるよねぇ。
とりあえず、原作は読んでみたい。
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by liddell423 | 2007-03-25 23:10 | TV

幼稚園の桜

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園庭の桜はまだかなぁと思ってるうちに、通り沿いの枝垂れ桜が盛りを過ぎていました。
枝の隙間に見えるのは、昼の月。
図書館に延滞してた本を返して、届いていたリクエスト+2冊借りて、リクエスト出してきました。
28日までの本が家に3冊。
頑張らなきゃ(^。^;)
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by liddell423 | 2007-03-25 17:08

久しぶりに学童へ

本職が土曜休みになったとたん、学童のお仕事でした。
久しぶりに部屋に入ると
「髪型、変!」
「イケメン男子が来たかと思った」
「あんただれ?」
などなど、優しいお言葉。

今日はゲームして良い日だったし、雨で外に出られなかったし、人数も少なくてのんびりした日でした。
ここに来ると、今の子どもたちだって昔と別に変わんないじゃん、と安心します。
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by liddell423 | 2007-03-25 05:28 | days

デュエリスト

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前に昭和館で映画を見た時、予告であってました。
映像がとってもキレイだったので、先日wowowで放送された時見てみました。

韓国映画はやっぱり予告の作り方が上手い!!
うっかり見てしまいましたが、物足りなさの残る映画でした。
二人のデュエル(闘い)も、「グリーンデスティニー」や「HIRO」に比べるとあんまり上手じゃない気がしました。

とはいえ、「悲しい目」のカン・ドンウォンはすごくキレイで、あの黒目がちの大きな瞳で見つめられたら、誰だって落ちるよなぁ・・・、と思えます。

ラストはよく分からないカンジでしたが、韓国版には追記があるとの事。
でも、あやふやなまま終わるのが良いかも。

カン・ドンウォンのファンの方は必見の映画だと思います。
ワタシでさえ、彼の他の映画が見たくなったから。

相手役のハ・ジウォンは松たか子に似てました。
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by liddell423 | 2007-03-23 08:45 | movies

ファンタジーのDNA

f0089775_517881.jpg<著者>荻原規子<出版社>理論社

「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」の作者である荻原さんのファンタジー論です。
ご自身が読んでいた作品も紹介されてます。
結構似たような読書歴ですが、「西の良き魔女」にはまれなかったのは、「アン」っぽかったからなんだなぁと思いました。
(主人公の女の子に都合良すぎる)

女の子は中学生の頃「赤毛のアン」にハマってる人が多いんですが、ワタシのその頃の愛読書は「風と木の詩」だったから。

SFも彼女がハマらなかったブラッド・ベリやハイラインにはまったし。
ハーバートの「デューン」が好きなのはいっしょ。
小学生の時「少年少女文学全集」を読んでたのもいっしょ。
あすなろのお姉さんたちは、結構にたような読書歴の人が多いかも。

彼女の作品が好きな人にはお薦めの本です。
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by liddell423 | 2007-03-22 05:17 | books

門司ヶ関人形展

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会期:3/21〜3/25
場所:旧三井倶楽部

メールもいただいたし、行ってきました。
U氏が忙しいせいか、年々人形の数が減ってる気がするのはワタシだけ?
今年はねずみを買いました。
でも、我が家にはネコがたくさん飾ってあるので、本棚に隔離してます。
新作「ラピスキャット」に触手が動いたけど、2000円なので我慢しました。
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by liddell423 | 2007-03-21 19:10 | art