カテゴリ:art( 60 )

In Situ(イン・サイチュ)/その場で

北九州市立美術館に行ってきました。
今回はCCA。
ポスターもうちで印刷したし、いつもよくわかんない冊子を作ってるし、どんなんかなぁと。

入ってすぐの入り口には暗幕がしてあって
「ここに入っていいの?」
中では左右の壁に映像が映し出してあって「?」
でも、どんどん変わっていくのでとりあえず観る。
「いつ終わるんだろ?」
って思ってたら、学芸員さんがお客さんを引き連れてやって来たので
「ラッキー♪」
とばかり一緒に回る。

最初の部屋の映像は1997年から現在までのプロジェクトの概観を映したもの。
全部観たら一時間以上かかるらしい。
次の部屋はジョーン・ジョナスの「二匹の月のうさぎ」
ジョーン・ジョナスさんは、日本で知った月のウサギのお話がアステカの伝承と似ていることから、ふたつの物語のイメージをふたつのスクリーンで見せていた。
隣で聴こえていた朗読とベルの音はここからだった。
そして、あとからジョーン・ジョナスさんが女性だということを知る。
次の部屋は「レイアウト」
レイアウトを立体に。
次も映像。
「北九州の馬跳び」
キム・スージャさんの「お針子」
雑踏の中、ひとり動かない彼女と、平尾台の岩の上に横たわる彼女。
雑踏は他の都市のバージョンもあるそうで、それも観てみたい。
次も映像でふたりによる作品。
「決められないゴール」
日本の憲法9条がテーマ。
武力を放棄することは素晴らしくて理想だけど、今日本はその変革を求められている。
どっちが何が正しいかはわからないけど、それについて考えようという提案だそう。
最後の部屋はク・ジョンアさん。
真っ暗な中小さな照明がひとつだけ点いている。
満月の明かりを模しているらしい。
その空間が作品。

部屋を出た壁にはアーティストたちの写真。
インタビュー映像もみっつ。
スロープにも冊子とDMが展示されている。
見覚えのあるものがたくさんあって、ここが一番うれしかったかも。
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by liddell423 | 2013-01-27 22:38 | art

草間弥生企画イベント



草間弥生さんが企画したオーストラリアでのイベント。
真っ白い部屋に、用意してある水玉のシールを自由に貼ってもらうというもの。
約2週間でこの状態になったそうです。

出来上がりも素敵ですが、発想や企画が素敵だと思いませんか。
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by liddell423 | 2012-11-18 13:10 | art

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想

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福岡市美術館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」展に行ってきました。
日曜日だと新幹線に3000円で乗れるというし、駅ビルをひとりで満喫したかったし。
美術館や映画って、ついいっしょの人に気を使ったり、逆に自分の世界に入っちゃって迷惑かけたりするから、今回はひとりで。
方向音痴なので、ものすごく不安でしたけど。

小倉駅で新幹線のチケットを買い、12番ホームへ。
行きは博多までだから乗り過ごすことも不安になることもないし。
雪が積もってたのにはびっくりしたけど。
博多についてからも表示に従って東急ハンズへ。
少し見てから先にご飯を食べました。
37PASTA。
ちょっと贅沢してサーモンといくらのクリームパスタ。
ほうれん草を練り込んだフィットチーネで、サーモンもいくらもいっぱい入ってて美味しかったです。
その後バスターミナルに行って、今回は不安にならずに美術館行きのバスに。
途中、アジア美術館を見つける余裕も。
アジ美にもバスで行けるぞー。(まだ、地下鉄で行ったことしかない)
バスを降りたらまた不安になったけど、観に行く人が多かったので付いて行けば良かったから、安心安心♪

肝心の展覧会ですが。
ダ・ヴィンチの作品は少なくて、「ダ・ヴィンチであろう作品」は確かにデッサンもしっかりしてて美しくて見応え十分だったけど、その一点くらいで、残念だったなぁ。
おまけに眼鏡を忘れてしまって、離れたら見えないし。
結果的には、人が多くて離れて見ることは出来なかったんだけど。
ダ・ヴィンチって、本当にデッサンが正確でバランスが良いんだなぁと、他の人のとの比較で再認識できたのは良かったかも。
絵が描いた人に似るのなら、彼もなかなかの美形だったかもしれない。



そのあと。
違う出口から出たため、大濠公園をぐるっと散歩することになったり、反対側のバス停から乗りそうになったり、一番行きたかった「ローリーズファーム」は改装中だったり、電車に駆け込んだりしましたが、なかなか楽しい冒険でした。
駆け込み乗車のおかげで一番前に乗れたし。(線路見ながら行ける!)

でも、買い物と美術館は一日じゃ無理だと思いました。
もっといろいろ見たかった。

今度はnatsuと買い物に行こう♪
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by liddell423 | 2012-02-19 21:45 | art

飛ぶ教室/キャラメルボックス

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Mさんのお誘いで北九州芸術劇場へ。

なぜか、待ち合わせから開場までの時間は、モニターの前でホークスの応援してましたけど。
(優勝の劇的瞬間も、12回裏にフライングして飛び出した松中も見れたし、横で歌ったり飛び跳ねたりしてるMさんは恥ずかしかったけど、いっしょに歓声をあげてた気がする。ちょっとうるっとした。)


「飛ぶ教室」はドイツの作家エーリッヒ・ケストナーの児童文学。
ナチスによる迫害の中、亡命することを拒み、ひたすら自国で文章を書き続けた人。
劇中でも語られますが、「子どもにだって悩みや悲しみはある。子どもの涙が大人より重いことだってある。」と、児童文学作家にとって大切なのは「子どもだったこと」を忘れないことだと言った人です。

お話の軸は寄宿学校でのクリスマス前の数日。
「飛ぶ教室」というタイトルの劇を上演する、5人の仲間の友情のお話。
「ケストナー」による語りと、14人のメンバーのお芝居で構成されてるんですが、テンポが良い。
原作をほぼ忠実に再現してるのに、端折った感じがないし、退屈もしなかった。
一生懸命さが伝わってきます。
ケストナーと「飛ぶ教室」のファンのtomでも、十二分に納得のお芝居でした。

言い回しが古くさかったり、今の学校ではあり得ないことだったり、こんな先生はきっともういないから、今の子どもたちには受けないかもしれないけど、大人が、子どもだった日に持っていた「理想の大人像」を思い出すには良いと思います。
「イマドキの子ども」を作り出すのは、私たち大人なんですから。
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by liddell423 | 2011-11-06 10:12 | art

"たいらじょう”の世界「オズの魔法使い」

f0089775_2256940.jpg平常=たいらじょうという人は1981年生まれの人形劇俳優さん。
12歳のとき、ひとり人形劇「どんぐりと山猫」でデビュー。
19歳で事務所を設立。
西新宿に専用劇場を構えている。
すべての役をひとりで演じ分け、脚本・演出・音楽・美術も手がけている。

ひとりだからこそのアドリブ、やり直しもオッケー。
ミニチュア版を使ったり、お客さんを使ったり。
小道具が意外にチープだったり。
彼の表現は本当に自由だ。


2時間半以上、途中休憩を挟むものの、ひとりで舞台中を駆け回っている。
息を切らして。

楽しい。
元気になれる。

カッコいい。


平常さんのHPはこちら→『JO TAIRA』
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by liddell423 | 2011-10-02 23:08 | art

ポーランドの至宝

f0089775_10521831.jpgポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション。
レンブラントがたくさんありそうですが、たぶん2点だけ。
でも、ポーランドのお城所蔵のコレクションは、豪華で見る価値ありです。

レンブラントの作品は、「額縁の中の少女」と「机の前の学者」。
この作品、だまし絵になっているそうで、少女の手や学者の書物が、飛び出して見えます。
3Dですね。
日本初公開だそうですよ。

お城所蔵の肖像画も、布地の質感とかがすごく出ていて素敵でした。
サテンはサテンにベルベットはベルベットに見えるのがすごい!
たいしたことない絵もありましたが、名前は知らなくても好きだなぁと思う絵もありました。
額も豪華です。
タペストリーや銀製品も装飾が凝っていてすばらしいです。


ワルシャワ城は戦争のとき破壊されました。
しかし、その前に美術品などはこっそりと運び出され、終戦後、市民の力で修復したそうですよ。ポーランドはコペルニクスやショパン、キュリー夫人を輩出した国だそうで(知らなかった)彼ら縁のものも展示されてました。
有名なショパンの左手の鋳造もありました。
ガラスケースの中で比べることは出来ませんが、小さそうです。

今回、チケット売り場もミュージアムショップも外に出ています。
ショップではポーランドの食器とかお菓子とか、ショパンのCDや本も販売されています。
清塚くんの「ショパンはポップスだ!」も売ってました。
図録にもショパンのCDが付いていました。

昨日は、開催から初めての土曜日だし会期も短いからか、分館には珍しくたくさんの人出でした。
12月5日までです。
お早めに。
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by liddell423 | 2010-11-14 10:52 | art

シャガール展

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初、福岡市美術館です。
wakaに教えてもらった通り、交通センターからバスに乗りました。
美術館東口とかいうとこで降ろしてくれるんですが、周りは木がいっぱいで建物は見えず、バスで一緒だったふたりに付いて行きました。

シャガールは、ロシア生まれのユダヤ人なんですね。
影響を受けたであろう同時代の画家の作品といっしょに展示されてました。
でも、彼の夢見るような画風は独特です。
あのダークブルーの物悲しい絵は、最愛の奥さんを亡くした後の作品だったんだ。
知らないことがいっぱい…。
「日曜日」とか、明るい絵が好きかな。
思ったより作品が少なかったので、図録は買わずポストカードだけにして、その分、美術館で贅沢Lunchです。
常設展にウォーホルやバスキアがあったのがラッキーかな。

写真は、帰りにバス待ちした池。
違う道を選んだので、ちゃんと天神まで行けるか心配でした。
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by liddell423 | 2010-10-31 16:13 | art

蒼井優展「うそっ」

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天神まで二度目の一人旅です。
前回の福岡ビルの時は、他にはどこにも寄らず帰りましたが、今回はヨドバシカメラにも行きます。
大丈夫かアタシ?!


3D優ちゃんはほんの少しのスペースでしたが、可愛い!
遊び心は満載でした。

人が少なかったので、優ちゃんのメッセージをいろいろ探しましたが、小さいのは見つけられず…。
nayoちゃんにしっかり聞いとけば良かった…。


しかし
撮影okだったので、写真は撮ってきましたヨ。
newpcで遊ぶのさ♪
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by liddell423 | 2010-10-06 17:46 | art

ビアトリクス・ポター展

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冷めていたピーター・ラビット熱を再燃させて行ってきました。

ちらしでは「謎の人物」となっていましたが、ポターを語りにやって来たのは福音館書店の編集長、松本徹氏。
長府出身の方だそうで、一番前の席に、高齢の叔父さんとお母様がいらしてました。

お話は面白くて退屈しなかったんですが、スッゴクお話好きらしくて、レジュメの最後の映画の話や石井桃子さんのエピソード、ポターの伝記を書いた方のお話が聞けず残念でした。
それにしても、講堂の椅子が足りないほどの人で(それも高齢者多数)びっくり。
下関は文化の水準が高い…。

展示物自体は少なめで、少々物足りないカンジ。
グッズも少なめ。
それでも、松本氏お勧めの本とメモ帳と図録を買って帰りました。

満足。
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by liddell423 | 2010-09-19 12:08 | art

蒼井優展うそっ。

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渋谷PARCOで行われた「蒼井優展 うそっ。」が、やっと福岡に来ますっ!
9/17-10/11
9/25土曜日にはトークイベントもありますっ!

さすがにトークイベントに行く元気はありませんが、福岡には行こうかな。
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by liddell423 | 2010-09-15 21:04 | art