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すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん

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監督:御法川修
出演:柴咲コウ、真木ようこ、寺島しのぶ、木野花、染谷翔太、井浦新

すーちゃんが好き。
不安をいっぱい抱えて、ひとりでがんばってる彼女を応援したい。
だから、彼女を見てるバイトの千葉くんの存在はすごく嬉しかった。
彼は映画のオリジナルキャラクターだって。
そう。
居たらすごく嬉しいけど、あんな存在はなかなか居ないんだよねー。

周りにいる「悪い人ではないんだろうけど、嫌なヤツ」も、リアルで良いなぁ。

柴咲コウは美人なのに、控えめで大人しそうな人になってた。
歩き方も自信なさそうで。

料理も美味しそう。
それぞれの部屋も素敵。
まいちゃんの部屋の壁の花も、すーちゃんの本棚の高山なおみさんの本も、ちゃんと気がついたよ。

すーちゃんがひとりで乗ったヘリコプター。
空から観る東京の宝石箱のような夜景と矢野顕子の「PRAYER」がすごく合ってた。

脚本は「トウキョウソナタ」の田中幸子、監督は「世界はときどき美しい」を撮った人。

すーちゃんが手紙に書いた
「遠い未来のために今を決め過ぎることはない」
って言葉が好き。

キーアイテムや料理やセットが紹介されてるパンフレットも好き。

すーちゃんの今日のひとことも好き。

『すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん』公式サイト
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by liddell423 | 2013-03-03 21:52 | movies

ストロベリーナイト/インビジブルレイン

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誉田哲也原作。
TVで2時間ドラマになって、その後連ドラになって、ついに映画化。
話も面白いしキャラクターも個性的だし。
改めて原作読んでも、犯人わかってても面白かったもんね。

ドラマで、素敵過ぎるサブキャラがわかってるから、彼らがちょっとずつしか出ないのはもったいない。
ほとんど玲子ちゃんひとりで、菊田が絡んでくるくらい。
菊田可哀想だし…。

姫川班最後の事件なら、もっとみんなで解決してほしかったな。

今日の映画館は、若い子が多くて、小ネタでかなり爆笑してた。

大沢たかおがカッコいいってnatsuが言ってたけど、確かに、ヤクザなのに紳士的で、最後まで姫川を守る。
あんな風に隠してるコト言われちゃったら、グラッってくるよ。
落ちちゃうよ。

菊田じゃだめなんだろうな。

最後の大沢たかおはほんとにカッコ良かった。
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by liddell423 | 2013-02-28 00:02 | movies

きいろいゾウ

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監督:廣木隆一
出演:宮﨑あおい、向井理、柄本明、松原智恵子、リリー・フランキー、緒川たまき
声の出演:大杉蓮、柄本祐、安藤サクラ、高良健吾

「出会ってすぐ結婚したふたりはお互いに秘密を抱えていた」
とか書いてあったから、どうなるんだろうと思っていたら、それほどの秘密ではなくて。

思ったよりほっこりして、優しくてやわらかい映画だった。
廣木監督って恋愛映画の人なんだ。
あおいちゃんがめっちゃ可愛かった。

田舎の古い家に住む「むこ」と「つま」(単にお互いの名字だからなんだけど)。
「むこ」は売れない小説家。
パートで介護施設に勤めている。
「つま」は専業主婦。
畑で穫れた野菜で慎ましい食事を作る。
植物や動物と話をする。
お互いを思いやる優しい関係。
ある日届いた「むこ」への差出人のない手紙。
その日からぎくしゃくするふたり。
「むこ」は過去と対峙すべく東京へ向かう。

「つま」と話すどうぶつたちの声を、豪華俳優陣が担当していてうれしい。
でも、観てる時は大杉蓮しかわからなかった。
佑、サクラ夫妻が出てたのに・・・。

ふたりの住んでる家が可愛い。

「つま」が作るご飯が美味しそう。
「高校生レストラン」のモデルになった三重の高校生が作ったんだって。
natsuも美味しそうって言ってたけど、野菜中心のご飯は嫌いなはず。
映画の中でよっぽど美味しそうだったんだろうね。

原作が読みたくなった。
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by liddell423 | 2013-02-24 23:21 | movies

ライフ・オブ・パイ

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アン・リー監督が
「3Dでならこの原作を映像化できると思った」
って言っていたので、我慢して吹き替え3Dを観て来た。

最初っから奥行きのある映像の美しさにやられてしまった。
ハチドリが飛んでくるのよ、触れそうなの。

物語は現在のパイが過去の出来事を小説家に語る、って形で進行していく。
「パイ」という名前にもエピソードがあったのね。
パイたちの一家が乗っていた貨物船が沈み、トラとふたりで漂流すると思ってたら、初めはシマウマやハイエナやオラウータンもいたんだ。
そして、パイが小説家に語った物語は
「信じられないならそれでも良いんだ」
実際に保険調査員は信じてくれなくて、パイはもうひとつの物語を語るんだけど、そうするとどれも真実じゃないような気がしてくる。
そして、映像も夢のように美しい。
水の中とかトビウオの大群とか鯨のジャンプとかミーアキャットの群れとか・・・。
3Dで観て良かった。

パイの吹き替えした声優さん、あんまり上手じゃないなぁと思っていたら本木雅弘さんでしたか。
失礼しました。
ジェラール・ド・パルデュ−がほんとにちょい役で出ていた。
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by liddell423 | 2013-02-20 23:25 | movies

サイボーグ009/009 RE:CYBORG



ワタシたちが子どもの頃のヒーローが新しくなって帰ってくる。
脚本や監督は「守人シリーズ」や「東のエデン」のアニメーションを作った神山健治。
「守人」の時はロンゲだった気がするけど、短髪に革ジャンでワイルドにイメチェンしてましたね。

知らずに観に行ったんですけど、ストーリーは全く新しいわけではなく、石森章太郎が描ききれなかった「天使編」を神山解釈で作っているんですね。
すごいなぁ。
チャレンジャーだと思いました。
羽の生えたイケメンを登場させないところも。

この世界が、事件や自然災害やでどんどん悪くなってる気がするのを「天使」(神なのかな)警告とするのは、そうかーとも思わせるんですけど、「自己犠牲」のまま終わらせないのは何だかなぁ・・・と思いました。
Happy endが好きですけど。

ともあれ。。。
音や映像はさすがです。
美しいしカッコいい。
石森氏の描く009はもちろん好きですが、re009はカッコいい。
まあ、reではみんなカッコ良くなってるんですけどね。

原作ものを映画にするのと同じで、これは「神山009」。
別物と思ってみれば、カッコ良くてすごく良い映画です。
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by liddell423 | 2012-11-18 15:11 | movies

図書館戦争 実写版

実写になちゃったよ〜・・・。
うれしいようなー、悲しいようなー・・・だよ〜。

堂上教官=岡田准一はしょうがないか(ほんとは遠藤雄弥くんが良かった T-T)、笠原は榮倉奈々だろうなぁ・・・(キライなんだよね・・・)、小牧さん=田中圭も違うよなぁー、手塚=福士蒼汰は良いか、でも柴崎=栗山千明はぴったりv

今日、北九州中央図書館でロケがあったんだって。
北九州頑張ってるね!

公式サイトはこちら→『図書館戦争』
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by liddell423 | 2012-11-13 00:34 | movies

阪急電車

f0089775_014864.jpg監督:三宅喜重
出演:中谷美紀、戸田恵梨香、南果歩、谷村美月、有村架純、芦田愛菜、小柳友、勝地涼、玉山鉄二、宮本信子

原作は読んでいて、なんだかとても説教臭い印象があったので、映画もそれほど興味はありませんでしたが。
意外と良かった。
特に白いドレスの中谷美紀が。
あと、大学生カップル。

原作でもエピソードがあったのは覚えてるけど、映画と同じかはわかんない。
中谷美紀の分は、披露宴で他の新婦友人に
「そのドレス、わざとでしょ」
って聞かれて、そうだと答えるとこ好き。
こういう女(泣いて男をゲットする)いるよなー。
すごいよなー。
でも、こういうのに引っかかる男だったら、別れて正解じゃん。
中谷美紀がドレスも引き出物も捨てて、颯爽と歩いていくとこ好き。

大学生カップルも、彼(彼女)の何気ないひとことに萌えちゃうとこ好き。
友人たちのいたずらなプレゼントを
「せっかくだから使ってみる?」
っていうとこも好き。


たぶん、原作にない。


電車の中で大騒ぎするおばちゃんを見て
「ああはなりたくない」
と思ったけど、そういえばワタシタチ新幹線ではしゃいで怒られたんでした。
近いものがあったんだなぁ。。。

気をつけよう。。。
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by liddell423 | 2012-10-25 00:22 | movies

ジョー・ブラックをよろしく

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監督:マーティン・ブレスト
出演:ブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス、クレア・フォラーニ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ジェイク・ウェイダー

1998年に公開された映画ですが、実は1934年「明日なき抱擁」のリメイク。

劇場にも観に行った作品だけど、WOWOWのブラビ特集で改めて観ました。

これは死神の初恋の物語。

親子(娘と父親、長女、次女、婿と義父)のドラマでもあるけど、人間界に興味を持って地上に降りた天使ならぬ死神が、愛を知って・・・それゆえに失恋するっていう。
病院で出会う黒人のおばあちゃんの言葉が良いなぁ。
「恋をしてるんだね。でも正体を打ち明けたのかい?」


このときのブラピが一番美しいと思う。
ほんとにこの人ってロバート・レッドフォードに似てる。

ブラピのヌードも美しいし、ピーナッツバターを食べるブラピも彼女に服を脱がされて戸惑うブラピも可愛い。

この映画で美しい背中を披露してくれたクレア・フォーラニ。
もう見ないの、残念。
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by liddell423 | 2012-10-20 22:28 | movies

推理作家ポー 最期の5日間/THE RAVEN

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監督:ジェームズ・マクティーグ
出演:ジョン・キューザック、ルーク・エヴァンス、アリス・イヴ、ブレンダン・グリーソン

ワタシの読書遍歴はたぶん漫画から影響を受けている。
ポーなんかたぶん「モルグ街の怪人」と「黒猫」くらいしか読んでないけど、萩尾望都で育ってたら「ポー」ってのは「エドガー」と「アラン」でヴァンパイアで。
内田善美を読んだから「Dream Land」も知ってるわけで。

でも、ポーの死が謎に包まれてるとか知らなかったから、フィクションプラスでも観に行っておかないと。


怪奇幻想小説や推理小説や詩や評論を書いて、後世のアーティストたちに多大な影響を与えていても、亡くなる前の彼は、お金がなくてアルコールと薬に依存してて新しい本も書けなかったみたい。
そんなとき、彼の小説を模倣するような猟奇殺人事件が起こる。
ポーの小説に似ていると気づいた警視がポーに捜査協力を依頼する。
しかし次の事件は起き、ポーの恋人は攫われ、彼女の命と引き換えに新しい小説を新聞に発表することを強要される。


ポーを演じるジョン・キューザックは危うくて嫌なヤツだし、殺し方は残酷で映像もかなりグロイし、さすがに観るに耐えないシーンとかあったけど、どこまでもクールな警視とすっきりする結末は良かった。
そしてエンディングの曲と映像がすっごくカッコ良かった。


それにしても、ポーの恋人は強い。

日本語のタイトルってダサクないかな?
「The RAVEN」で良かったと思うけど。
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by liddell423 | 2012-10-18 01:00 | movies

最強のふたり

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監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー

事故で全身麻痺になった大富豪。
介護士の面接にやって来て
「失業保険をもらいたいから不採用にしてくれ」
という黒人青年に興味を持ち、彼を雇うことにする。
「容赦のない」ドリスの扱いは、介護生活を送るはずのフィリップに新しい生活をもたらす。

感動の映画なんだろうけど笑える。
車いすごと車に乗せるのがいやだからって、抱きかかえてスポーツカーに乗せちゃう。
高いアートが自分にも描けそうだからって、描いちゃう。
発作に苦しむフィリップにマリファナあげちゃう。
フィリップの文通相手に電話しちゃう。
でもフィリップも、ドリスの描いた絵を友だちに売ったり、無理矢理一緒にパラグライダーさせたり、警官の前で嘘の発作起こしたりする。

全く違う世界のふたりが出会って、少しずつ影響を与えあって、少しずつお互いの人生を変えていく。

これが実話っていうのも良いな。

人間って捨てたもんじゃないなって思いません?
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by liddell423 | 2012-10-04 00:19 | movies