すべてがF になる/森博嗣

主人公の女子大生・萌絵は好きになれないのに、殺人犯は良いと思ってしまった。
それと儀同世津子。
数学嫌いのワタシには「すべてがFになる」というヒントでは、永遠に答えにたどり着けないけど、
「あ!そうか」と思う人もいるんだろうな-。
うらやましい。
舞台があまりにハイテクすぎて、手足の切断=指紋を隠す、ことも気を逸らされてた。
後になると「なるほど」と思えるのもうれしい。
バーチャル世界で話をするとこは「トロン」を思い出した。
ラストシーンは「羊たちの沈黙」を。
(犯人が逃げ仰せたことに安堵するのも)
天才が人を殺す動機なんて、凡人には解らないのかもしれない。
どうやらこの本も10冊のシリーズものらしい。
一日かかるからなぁ。
これにはまると主婦を首になりそうだ。
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by liddell423 | 2008-07-28 00:28 | books