人のセックスを笑うな

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<著者>山崎ナオコーラ:'78年、福岡県生まれ/河出文庫

読みたかった本だけど、このタイトルをレジに出すのは勇気がいる。
また、変なTBが来そうだ。

松ケン主演で映画になったので
「チャンス!」とばかり購入。
いつもは気に入らない映画バージョンの表紙も今回はOK。

短いし、読みやすい。
20歳上のユリに恋してしまった、19のみるめの文章がせつないね。
優しくされたり
「好き」と言われても、相手の気持ちのすべてが見えるわけじゃない。
それは想像するしかなくて…。

小説のユリは「骨格が立派で、肉付きも良い」
永作さんは可愛すぎる感じだけど、平気で不倫してるイヤな女なのに、憎めないカンジはぴったりかも。
蒼井優ちゃん演じる「えんちゃん」は映画ではもっと膨らませてあるらしい。
えんちゃんは大好き。
いっぱい出てくれると嬉しいなぁ。
忍成くんは、出会いが悪くて嫌いな俳優さんだったけど、堂本役で好きになるかも?
監督に終始
「口を開けて」と言われた松ケンは、きっとみるめになりきっている。
(監督談:普通にしてたらカッコいいけど、口を開けてると可愛いのに気づいたので、口を開けて!と言ってました。)観たらまた、彼が愛おしくなってしまうに違いない。


ラストでユリと別れたみるめが、堂本とえんちゃんと三人で誕生日を祝う。
「卒業しても、また集まりたいよね」
堂本の言葉にみるめが言う。
「会えなければ終わるなんて、そんなものじゃないだろう」
今、ワタシが欲しい言葉だった。

微炭酸ホームページ(山崎ナオコーラさんのとこ)
人のセックスを笑うな公式サイト
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by liddell423 | 2007-11-16 01:25 | books