新世紀エヴァンゲリオン:序

どうしても観たくって、仕事のあと5時からのに行ってきました。
前回、そう言って見に行ったのは「サイレント・ヒル」だったような気がする。

「エヴァ」はまだ息子が観る年齢に達してなくて、母が観たくて観るのも気が引けて、放映中は我慢していた作品。
「アダルト・チルドレン」とか「使徒」とか「ゼーレ」とかいう言葉に、とっても興味があったんだけど・・・。
数年前wowowで一挙放送されて、念願叶って見れたんだけど「?」がいっぱい。
VTRになってた劇場版も借りたけど、それでも「?」
息子に見せたらはまってしまって(「エヴァ」はゲームキャラにもなってるからね)、今ではワタシより詳しい。
それでも「エヴァ」には謎がいっぱいで、「エヴァ」語を説明するサイトから、勝手にサイドストーリーを作ってるファンサイトまで、原作者には関係ないところで世界が構築されている。
そういうアニメってやっぱりないと思う。

今回の劇場版は4部作。
最後の謎が解けるまで多分4年待たなければいけない。
それでも見に行っちゃうのは、映像と音を劇場で楽しみたいから。
もちろん、満足して帰ってきた。

テレビ版ストーリーはもう確かな記憶がないけど、それでも、「ここ違う!」ってわかるくらい変えている。
でも、シンジが愛されたいと願うヘタレ少年なのはいっしょ。
観るたびイライラするけど、14歳の少年がいきなり父親に呼びつけられて、死を覚悟で戦えって言われたらこんなカンジなのかも。
ヒーローじゃないのが良いのかも。
「エヴァ」の登場人物はみんな「親に愛されなかった子」(そう思っている子)
その壊れッぷりは今の子どもといっしょだと思う。
(ここでなぜが「花とアリス」のアリスを思い出す)
その子の成長に人類の未来がかかっているわけで、そういうトコは「ファンタジー」や「児童文学」の轍を踏んでいると思う。
監督も「高校生に見てほしい」と言っていたし。

映像はね。
良いよ。
ジブリとも「鉄コン」とも違った良さ。
「使徒」はテレビ版よりバージョンアップしてるし、第3東京が格納(?)されるトコとがカッコイイ!!
あ!でもちょっとグロイかな。
この後もっとグロイ映像があるとうのに。

ミユに
「知りあいに会わないように」「何を見に行くか言わないように」
言われてたけど、ミユの高校の子も見に来ていた。
水曜日だったのでガラガラで、家族連れとカップルが少し。
うちでマサトと語ってたら、当然のように嫌な顔されました。

実はキャラデザインの貞本さんのマンガはまだ終わってない。
全巻揃ったら読ませて、とマサトに言ってたけど、観ちゃうと確認したいなぁ。
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by liddell423 | 2007-09-27 08:03 | movies