エミリー・ローズ

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<監督>スコット・デリクソン<出演>ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/キャンベル・スコット/ジェニファー・カーペンター

「エクソシスト」の元になったお話でしょうか。
でもこれは、裁判がメインになっていて、エミリー・ローズに起こった事を神父が語っていきます。
内容はオカルトなんですけど、裁判の進み方が王道を踏んでいて、裁判物としてなかなか良い映画でした。
昼間に見たから良かったけど、夜だと怖かったかも。

ローラ・リニーは好きです。
ウィリアム・ハートに似てると思うのはワタシだけでしょうか。
エラが張っていて、美人というカンジではないんですが、「ジャッカル」の時以来、弱さを隠す強い女っぷりが好きです。
今回も「神や悪魔の存在はわからない。でも、神父のエミリーに対する愛情だけは信じる事が出来る。」と陪審員に語ります。
その正直さが好きです。(まあ、これは役なんですけど)

神父は初めから、有罪無罪よりも、法廷でエミリーに起きた事を語る・・・という事に固執してます。
そして、後半その理由もわかります。
これが事実というのも、またスゴイお話です。

神や悪魔を信じるかといわれば、否定できない・・・くらいのカンジです。
見た事ないし、でも、居ないとはいいきれない。
見たり触ったり出来る物以外が、存在していないとは思わない。かな?

期待しないで観ましたが、なかなか不思議な余韻の残る映画でした。
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by liddell423 | 2007-05-13 14:38 | movies