アヒルと鴨のコインロッカー

<著者>井坂幸太郎<出版社>新潮文庫

この本も映画化されました。
出演は、瑛太・濱田岳・松田龍平・関めぐみ・大塚寧々。
なので、キャラクターを当てはめながら読んでみました。

小説は椎名(たぶん濱田岳)が語る現在と、琴美(たぶん関めぐみ)が語る2年前と、交互に進んでいきます。
大学進学のため、アパートで一人暮らしを始める事になった椎名は、隣の部屋の住人河崎に
「いっしょに本屋に強盗に入らないか?」と持ちかけられます。
映画のチラシを見ると、河崎はたぶん瑛太。
琴美が語るストーリーは、2年前多発していたペット殺しの犯人を、恋人のドルジと見つけてしまったみたい。
日本人にしか見えないブータン人のドルジ。
じゃあ、彼が松田龍平。
琴美が働くペットショップの店長、美人だけど白すぎる肌で無表情。
この人が大塚寧々かな?

いつもの井坂作品のように、この二つの物語がどこで接点を持つのか、なかなか分かりません。
現在、琴美は居ないというし、2年前の河崎はHIVに感染しているようだし・・・。
読んで行く程に?は増えて、河崎=瑛太にも違和感が・・・。

そして、クライマックスで全ての謎は解き明かされるわけで。

この爽快感はたまりません。

このトリックを映画ではどういう風に作ってるんだろう。
映画にも興味津々!
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by liddell423 | 2007-04-06 23:20 | books