天と地の守り人−2

f0089775_646454.jpg<著者>上橋菜穂子<挿絵>二木真紀子<出版社>偕成社

1巻の終わりでようやく巡り会えたバルサとチャグムは共にカンバルを目指します。
戦争回避の可能性も出てくるけど、ナユグの自然現象による災害はさけられそうもない。
ぼろぼろになりながら、世界を救うために駆け回るふたりがかっこいい。
治世者になるであろうチャグムは世界を救いたいって思ってるけど、バルサは単純にチャグムを助けたいんだろうなぁ。

上橋さんが作りたかった「おばさんが子どもを守る話」は、考えると「グロリア」や「依頼人」もそうだよなぁ。
「完全な悪ではなく、見方を変えればどちらともとれる描き方をしたかった」のには賛成。
「ハリー・ポッター」もそこを目指せば良いのに。

ホントは読み返したいけど、返却日をまたまた過ぎてしまったので、返しに行ってきます (^ ^;
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by liddell423 | 2007-03-30 06:46 | books