いま、子どもたちがあぶない!/子ども・メディア・絵本

<出版社>古今社
「中・四国こども文化セミナーin米子」の講習会の講話をまとめたもの。

初めの挨拶は斉藤惇夫さん。
講師は以下の方々。

■田澤雄作(仙台独立行政法人国立病院機構医療センター小児科医長)
  著作:テレビ画面の幻想と弊害ーむかつく・キレル・不登校の彼方にあるもの(悠飛社)

■脇 明子(ノートルダム清心女子大学教授)
  著作:読む力は生きる力(岩波書店)

■中村征子(元私立豊川保育園園長・現 青山学院女子短期大学講師)
  著作:絵本はともだち(福音館書店)

■山田真理子(九州大谷短期大学幼児教育学科教授)
  著作:子ども・こころ・育ちー機微を生きる(エイデル研究所)

終始、「テレビ、ゲームのせいで、今の子どもたちはおかしくなってしまった。」という話なので、テレビも映画もアニメも漫画もゲームもダーイ好きなワタシにとっては読みづらかった。
何を勝手な事を!よく知りもしないで批判ばっかり!とか思っちゃうし、「テレビよりゲームより本の方が良いんですよぉ。」って語るならともかく、「テレビを見るとこう悪くなる。ゲームのせいでこう悪くなった。」って、批判ばっかする人って嫌い。

そんな中で、中村征子さんのお話はスッゴク良かった。
読み聞かせをしている人間として、子どもと関わる仕事をしている(ちょっこだけど)人間として、共感できるところがいっぱいあって、なぜか泣きながら読んでしまった。
この人はいい人だ!!

これを子どもたちに読んでもらって感想を聞きたいけど、きっと読んでくれないだろう。

特に脇 明子さんが嫌いになった。
でも、この人の翻訳の本結構持ってる。
買ったばかりの新書もこの方の著書でした。
またはずれ?
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by liddell423 | 2007-03-11 18:15 | books