ホテル・ルワンダ

アカデミー賞にノミネートされながらも、日本での配給が決まらず、1人の青年が署名活動して日本での公開が決まった作品。
アフリカ版「シンドラーのリスト」
ルワンダという国は主にツチ族とフツ族からなっていて、フツ族によるツチ族の大量虐殺が、この映画の主題となっている。
ルワンダの内戦は、パパの友人が海外青年協力隊でルワンダに行っていたので知っていた。
この事件よりはずっと前だと思うが、内戦が起こる可能性ということで、仕事の途中で帰国したのを覚えている。
虐殺については知らなかったけれど。

観て楽しい映画ではないし、感動するというカンジでもないけど、多くの人に知って欲しい事実なんだと思う。
もちろん、人々を救ったポールの行為もだけど、同じ国の人間が殺し合う事実と、大国の干渉の仕方。
虐殺を止めるために、軍隊を送った方が良いのか、平和維持軍はときに武力行使するべきなのか。
始まりは、ルワンダを統治しやすくするために、部族意識を持たせたことにあると思うんだけど。

主演のドン・チードルは「ターミネーター2」や「オーシャンズ11」に出てた人。
アカデミー主演男優賞にノミネートされてます。
ホアキン・フェニックスがカメラマン役で出てるんですが、役になりきっていて、わかりませんでした。
この人もナカナカ上手い役者なんだなぁと思いました。

ホテル・ルワンダ
[PR]

by liddell423 | 2006-09-02 23:02 | movies