図書館戦争 実写版

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監督:佐藤信介
原作:有川浩
出演:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、栗山千明、石坂浩二

「図書館戦争ってこんな小説やった?」
って言うくらい、カッコいいアクション映画でした。
岡田くんはSPのとき並みのかっこよさ。
ふたりの身長差や身体能力からいって、このふたりが一番はまるキャスティングなんでしょうね。
榮倉奈々は好きじゃないけど、訓練のトコとかすごく頑張ってたし。
圭ちゃんもちょっとイメージとは違うけど良かったし、福士くんスタイル抜群だったし。
玄田隊長は違うかなぁ。

犯罪が本やゲームのせいだと言われる現在、それに異を唱えるこの本はすごく好きでした。
でも、実写で、戦闘があって人が死んでいくのを見ると
「なんだかなぁ」
という気持ちになります。
岡田くんの(堂上教官の)
「俺たちは戦うために戦うんじゃない。守るために戦うんだ!」
って言葉も
「じゃあ、本を守るために人を殺しても良いの?」
って思ってしまう。
折しも憲法九条を改訂しようとしている人たちがいて、良いように利用されるんじゃないかと。
カッコいいだけじゃない、実際に兵器を手にするってことは、人を殺すことだし殺されることだって、そういうリアルを感じてくれるなら良いけど。
佐藤信介監督は「GANTZ」のときもそう思ったんですよね。
「異星人なら殺して良いの?」
って。
原作ってこんなに戦闘シーンがあったかなぁ。

北九州中央図書館や美術館でロケがあったのは知ってたけど、自分が知ってる近くの場所がたくさん映るとうれしいですね。

故児玉清さんがちょっとだけ出演されていて、ワタシも稲嶺長官は児玉さんのイメージだったのでそれもうれしかったです。
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by liddell423 | 2013-05-02 17:51 | movies