うさぎパン/瀧羽麻子

朝井リョウくんが直木賞を取ったので「何者」を買いに行ったら無かった(T ^ T)
何かないかなぁと思って見つけたのがこれ。
帯にPOPがあって、「読んだらほっこりした」って。

ちょっとファンタジーだけど、とても日常で、しあわせで泣けた。

優子は継母のミドリさんとふたりで暮らしている。
父親は単身赴任。
でも継母といってもふたりの関係は良好で、記憶のない実母よりミドリさんの方が好き。
成績が下がった優子のため、ミドリさんが雇った家庭教師は、ふわふわした見かけとは違いクールな理系女子。
パン好きなことで仲良くなったクラスの男の子は、気になる存在だけど付き合ってるわけじゃない。
ある日、突然現れた女性。
隠されていた真実を知って、忘れていた記憶が蘇って。
少し大人になる。


もうひとつのお話「はちみつ」も、ちょっと他人事じゃなくて。

この本も食べ物が美味しそうな本。
こういうの好き。
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by liddell423 | 2013-01-22 22:38 | books