推理作家ポー 最期の5日間/THE RAVEN

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監督:ジェームズ・マクティーグ
出演:ジョン・キューザック、ルーク・エヴァンス、アリス・イヴ、ブレンダン・グリーソン

ワタシの読書遍歴はたぶん漫画から影響を受けている。
ポーなんかたぶん「モルグ街の怪人」と「黒猫」くらいしか読んでないけど、萩尾望都で育ってたら「ポー」ってのは「エドガー」と「アラン」でヴァンパイアで。
内田善美を読んだから「Dream Land」も知ってるわけで。

でも、ポーの死が謎に包まれてるとか知らなかったから、フィクションプラスでも観に行っておかないと。


怪奇幻想小説や推理小説や詩や評論を書いて、後世のアーティストたちに多大な影響を与えていても、亡くなる前の彼は、お金がなくてアルコールと薬に依存してて新しい本も書けなかったみたい。
そんなとき、彼の小説を模倣するような猟奇殺人事件が起こる。
ポーの小説に似ていると気づいた警視がポーに捜査協力を依頼する。
しかし次の事件は起き、ポーの恋人は攫われ、彼女の命と引き換えに新しい小説を新聞に発表することを強要される。


ポーを演じるジョン・キューザックは危うくて嫌なヤツだし、殺し方は残酷で映像もかなりグロイし、さすがに観るに耐えないシーンとかあったけど、どこまでもクールな警視とすっきりする結末は良かった。
そしてエンディングの曲と映像がすっごくカッコ良かった。


それにしても、ポーの恋人は強い。

日本語のタイトルってダサクないかな?
「The RAVEN」で良かったと思うけど。
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by liddell423 | 2012-10-18 01:00 | movies