神様のカルテ 2 /夏川草介

もう三巻も出てるんですね。
映画はまだ観てないけど、とりあえず二巻を読みました。

365日24時間営業の一止の病院に新しい血液内科の医師が赴任する。
進藤辰也は一止の大学の同期だが、「定時に帰ってしまう」「電話が繋がらない」など、看護士から不満が出るようになる。
そして、ゆっくり休むことも出来ない日々は続き、ある日古狐先生こと副部長先生が倒れる。

医者は総てを捨てて患者のために尽くさなければならないのか。
そんな疑問と身近な死の物語。
人が死ぬってことは大切な人と別れること。
治療不可能になっても医者に出来ることはあるのではないか。
変人の一止がまた頑張る。

この本はいつも医療ドラマってより人間ドラマだ。
職業が医者ってだけ。
舞台が病院ってだけ。

後半、泣きながら読んだけど、心が温かくなる。
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by liddell423 | 2012-08-22 17:54 | books