生まれたままの私を/加藤ミリヤ/幻冬舎

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ミリヤ本、買おうと思ってたんですが、natsuが買いました。
ミリヤの年齢を考えたらこれが正しい。

作家じゃない人が書いた本はあまり読んでません。
そんなに面白いと思えないから。
じゃ、なんでミリヤは読んだかというと。

ひとりじゃなくて誰かといてもさみしい。

という感覚を、歌ってるから。


わずかな時間で読んでしまえるほどの文章で、主人公が女性のヌード画家だったり、彼女が出会う人たちがイマドキだったりするだけで、目新しいことはないのかもしれません。
でも、感覚的な文章と、ずっとつきまとっている孤独感と、この年齢だからこその感じ方が好きでした。


おとなになっても、家庭があっても、自分をわかってくれる友だちがいても、「ひとり」

「さみしい」

って感じるのは、ワタシだけ?


挿画も装丁もミリヤによるもの。
表紙のかんじはみたことあるような・・・でしたが、目次が散文のようで面白かった。

今から読むnatsuは、どんな感想を持つんでしょうか。
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by liddell423 | 2011-10-07 00:21 | books