プリンセス・トヨトミ

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監督鈴木雅之
出演堤真一(松平元)
綾瀬はるか(鳥居忠子)
岡田将生(旭ゲーンズブール)
沢木ルカ(橋場茶子)
森永悠希(真田大輔)

映画は「大阪夏の陣」から始まる。
豊臣の一族は次々と殺され、最後の一人である国松は、母に秘密の地下道へと導かれる。
やって来た追っ手に母は斬り殺され、洞窟の少年にもその手が伸びる。

原作は「鹿男あおによし」「鴨川ホルモー」の万城目学。
大阪が独立国だったというお話。

会計検査院調査員の松平、鳥居、ゲンズブール、は大阪へ。
使途不明金を探していて「OJO」という組織に不信感を覚える。
訪問するときちんと処理されていたが、松平が忘れた携帯を取りに戻ると、事務所は無人で使われている形跡もなかった。

大阪の町が無人になったり、大阪城の周りにものすごく人が集まったり、大阪って町のエネルギーを感じる。
ストーリーはよく考えると突っ込みどころも多いけど、ラストがあまりに良くて忘れてしまう。

父と息子の物語っていうのはこういうことなんだ。

折しも主人の父が亡くなったばかり。
彼はお父さんと何か話したのかな。

男子必見!
女子はどこよ?
と思うけど、知らないふりをして男たちを支えているんだ、きっと!

ラスト、あの追っ手の武者が国松に
「逃げろ!」
って言う。
その声が堤さんで(あー、わかりやすい声だわ)、生まれ変わりとか子孫とかそんなこと関係なく、良かった気がする。
ワタシはうれしかった。

玉木宏や宅間孝行がほんとにちょい役で出てるから「何で?」と思ったら、「鹿男あおによし」に出てたんだね。

真田大輔役の森永くんは「しゃべれどもしゃべれども」のあの子だって。
大きくなったねぇ〜。

アイスクリーム大好きの松平さんと、ポッキーを食べる旭くん、可愛い。
綾瀬はるかは、本当にお好み焼きいっぱい食べそうな気がする。
鳥居さんの寝言と旭くんの寝言が可愛い。
そして、富士山の麓に十字架は見えるのだ。

お好み焼きが食べたい。
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by liddell423 | 2011-06-07 08:24 | movies