GANTZ PERFECT ANSWER

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スタッフ
監督: 佐藤信介
原作: 奥浩哉
脚本: 渡辺雄介
音楽: 川井憲次
企画プロデュース: 佐藤貴博
キャスト
二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、綾野剛、水沢奈子、千阪健介、白石隼也、伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之 他

自分の中で「どうなの?」ってカンジだったので、いろんな人の感想を読んできた。
原作ファンはやっぱり不満みたい。
原作ってかなり「エログロ」らしい。
たしかに、ちらっとみたしーんは裸の女の子だった。
マンガをそのまま映画には出来ないと思うけど・・・。
原作がマンガだからストーリーが残念なのも仕方ないと思ってたけど、原作が残念な訳ではないのね。

ただ、アクションシーンは良かった。
演じる俳優のカッコ良さもあるけど、綾野剛にしてもケンイチくんにしても、悪役の時ってカッコいいよなぁ。
絶対、見てると強いのに、やっぱり主人公が勝っちゃうんだね。
黒服星人あっけなかったね。

アクションの迫力と、VFXやスーツや武器のきれいさはすごいなぁと思った。
綾野くんの腕が再生するとこなんて、良かったよ。
(そしてまた母は変態扱いされるのでした)
綾野くんと奏多くんのにんまり笑いは最高!
悪役が美形ってすてきv
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ただ、ストーリーはつじつまの合わないところがいっぱいで、ラストも納得いかない。
PERFECT ANSWER=模範回答なら、ちょっと納得。
最後までGANTZが何なのか、星人との関係や彼らと戦う意味とかわからなかったけど。

「ストーリーはクソだったけど、映像としてはすごく面白かったよ」
と、masatoに言ったら
「ストーリーがクソって、映画として評価出来るのか?」
って言われた。
彼は原作嫌いみたいだけど。

ハリウッドに負けないSF映像を作ったけど、そのためにストーリーは凝りすぎてほころびが出ちゃったってとこかな。
生きるということ、戦うことの意味、メッセージは込めたんだろうけど、「一度死んだ人間が、復活のために他の生物を殺す」という根本のお話が、とても自分勝手で共感出来ないからなぁ。

原作がヤングジャンプなのに、女性客が多い映画に仕上がってるってことは、映画人気より俳優人気のような気がする。

エンドロールを見ていたら「松山ケンイチ ヘアメイク」って方がいた。
あの髪型は凝った無造作ヘアだったのね。
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by liddell423 | 2011-05-14 12:14 | movies