月に囚われた男/moon

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監督ダンカン・ジョーンズ
出演サム・ロックウェル(Sam Bell)
ドミニク・マケリゴット(Tess Bell)
カヤ・スコデラーリオ(Eve)
ベネディクト・ウォン(Thompson)
マット・ベリー(Overmeyers)

サムは3年の契約で月でただ独り採掘作業をしている。
話し相手はAIロボット<ガジェット>だけ。
地球との交信は不通になっており、時折、木星を経由して妻からのメッセージが届くのみ。
孤独な毎日に次第に病んでいく彼は、ある日事故で土砂に埋もれてしまう。
助けられ目を覚ました彼を迎えたのは、同じ顔のもう一人の「彼」だった。

「彼」らがクローンであることや、それが会社の企みで何体もあるであろうことは、見てるとなんとなくわかってしまうけど、狂気に走らず抵抗を試みるところや、ロボットが会社側でなくサムの味方になるとこなんか、新しいんじゃないかなぁ。
登場人物はほぼ「サム」だけ。
バックは宇宙船の中と月の上だけ。
低予算の映画だけど安っぽいカンジはなくて、ロボットの声はケビン・スペイシーと、こっそり豪華。

弱っていくサムは悲惨なだけど、わりと美しい映画。
嫁と娘は美人だったしね。

サム・ロックウェルって、こんなかわいそうな役が似合うなぁ。


監督のダンカン・ジョーンズは、デヴィッド・ボウイの息子。
デヴィッドも最近見ないけど、どうしてるのかな。

<ダンカン・ジョーンズ>
1971年、イギリス生まれ。父親は伝説のロック・スター、デヴィッド・ボウイ。母親は、ローリング・ストーンズの名曲『アンジー』のモデルとなったアンジェラ・バーネット。両親の離婚後は父親ボウイのもとで育てられ、幼少の頃から多大な影響を受ける。トニー・スコット監督のワイルドカム・オペレーターとして業界でのキャリアをスタートさせた後、コマーシャル監督として有名なウォルター・スターンのもとで経験を積み、コンピューターゲーム業界にも一時期身をおいた。低予算のミュージックビデオをしばらく手がけた後、広告業界の第一人者トレヴァー・ビーティに見出だされ、トップクリエイターのひとりとして注目される。2009年、長編映画デビュー作となる『月に囚われた男』で数々の新人監督賞を受賞。次回作は、ジェイク・ギレンホール主演の『Source Code』が決定している。 Contact ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント URL:http://moon-otoko.jp
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by liddell423 | 2011-04-16 10:16 | movies