ノルウェイの森/村上春樹

やっと読み終わった・・・。

情景(状況)描写が多くて、イメージを作るのが大変で、5分毎にやってくる眠気と戦いながら読んだ。
give upしそうになる度、コメントいただいたんだから感想書かなくちゃ・・・と思いながら。

なんで、喪失と成長を描くためにあんなに性描写が必要なんだろう。
何回したとか、濡れないとか、誰を思いながらしたとか、そんなことが重要なのかな。
そして、世界中のharukistは何が良くってこの小説が好きなんだろう。

映画で不覚にも良い人に見えていたワタナベは、小説を読むと空っぽな人に思えた。
優しくてみんなを受け入れるけど、熱くなることがなくて。
村上春樹ってこんな人なんだろうな。

他の人の感想にあったように、ミドリやレイコさんや突撃隊は魅力的だった。
ミドリの話し方や考え方は好きだった。
レイコさんは小説を先に読んでなくて良かったカンジ。
映画のレイコさんは好きだったけど、小説とはイメージがまるで違う。
苦労してそのしわが顔に刻まれていて、ザンバラなショートカットのレイコさんも見てみたかったな。
小説を読んでも、ワタナベとレイコさんのセックスには意味を見いだせなかったけど。


結局ワタシは、男性の描くレンアイ小説が好きじゃないんだ。
ということが、よくわかった。
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by liddell423 | 2011-01-23 13:57 | books