TSUKEMEN LIVE

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Mさんの友人にチケットを譲っていただいて、響きホールへ行ってきました。
Mさんから「クラシックだけじゃなくて、ラテンとかポップスもやるよ」
とは聞いていて、興味があったし、最近、深夜の番組で大陸くんを見ていたし、運命ですか?

TSUKEMENはヴァイオリン2台、ピアノというちょっと変わったトリオです。
ヴァイオリン2台というのは、やっぱり合わせるのは難しいらしく。
そうだよね。
同じ音なんだもんね。
ズレると台無しになっちゃうし。
でも、何だか音が違うなぁ、ヴァイオリンの違いかなぁと思ってたら、Mさんが
「TAIRIKUくんの弦はナイロンで、KENTAくんの弦は馬の毛なんだよ」
と教えてくれました。(何でも知っている・・・)
ヴァイオリンを奏でることを楽しんでいるようなTAIRIKUくんと、ヴァイオリンの音を慈しむように奏でるKENNTAくん。
ふたりの個性のぶつかり合いと、アイコンタクトで合わせる息ぴったりなところも良かったです。
ふたりを結ぶSUGURUくんも、すっごい指の動きだった。
握手してもらったら、やっぱり手が大きくて指長〜い。
リストの手だ。

そして選曲もアレンジもちょっと変わっていました。
最初の曲は「ラ・カンパネラ」
かのリストの超絶技巧曲です。
それをヴァイオリン+の曲にアレンジすると、また違ったすごい曲になっていて、途中、なぜか「エリーゼのために」とかも入っていて、楽しい!
「ゴット・ファーザー」も「ニュー・シネマパラダイス」も良かったですが、なぜかそれより耳慣れた曲が「創聖のアクエリオン」と「FFⅦ」!
アレンジが良くて原曲よりかっこ良くなってる。
「スペイン」では、コンサートで初めてカウントするはめになりました。
あそこは21回の手拍子でちょうど合うんだね。

彼らがそれぞれ作った曲も良かったです。
KENTAくんの「光」は爽やかだったし、SUGURUくんの「BASARA」は三人のセッションがぴったりだったし、TAIRIKUくんの「風の記憶」は本人の言う通り、一歩踏み出す勇気をもらえるような曲でした。
アンコールの「チャルダッシュ」はすごく楽しんでた。
ワタシたちも楽しかった。
この楽しさを皆さんにもお裾分けしたいので、you tube埋め込んでおきます。



「噂のチャージ系アンサンブルユニット」TSUKEMENプロフィール

TAIRIKU
1984年8月11日 生
長野県出身
4歳からヴァイオリンを始める。
2008年3月に桐朋学園大学音楽学部を卒業し、
2010年3月同大学院卒業。
これまでに数々の音楽コンクールに入賞。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を
秋山和慶氏指揮・桐朋オーケストラと共演。
またクラシックやポップス等のCDレコーディングにも参加。

SUGURU
1985年12月8日 生
広島県出身
4歳からピアノを始める。
2008年3月に桐朋学園大学音楽学部を卒業し、
2010年3月同大学音楽学部研究生修了。
幼少の頃より、数多くのコンクールでの受賞歴を持つ。
主にリサイタル等の演奏活動を中心に活躍中。

KENTA
1984年10月24日 生
熊本県出身
5歳からヴァイオリンを始める。
2007年3月に東京音楽大学を卒業。
CM出演、映画音楽やポップス等の様々なレコーディングに参加。
また、有名アーティストのツアーメンバーとして コンサートをサポートするなど幅広く活動中。
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by liddell423 | 2010-11-19 00:04 | music