骸の爪/道尾秀介

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デビュー作「背の眼」の続編。
作家、道尾が宿泊した仏像を作る工房で起こった奇怪な現象。
血を流す仏像、20年前の行方不明事件、新たな行方不明者…。
そこで真備に助けを求める。

犯人が一番怪しくない人なのは上手いなぁ。

でも、不思議な現象についての探偵の考察や心霊現象のように見えて、実は何の不思議もないとこは、やっぱ京極さん風?
そしてやっぱり浅い気が…。

「鬼の足音」は普通に恐かったのにな。
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by liddell423 | 2010-07-18 23:33 | books