誰かが私にキスをした

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監督:ハンス・カノーザ
出演:堀北真希、松山ケンイチ、手越祐也、アントン・イェルチン

少女マンガのような女の子のためのラウ゛ストーリー。
だって、三人のイケメンから好きだと言われるンだもの。
インタビューの中で松ケンも言ってたけど、こんな女の子は好きになりたくない。
いや、いい子なんだけど、数ヶ月ですぐ次の恋にいけるものなの?これがアメリカンテイストというものなのか。
確かに彼女の選択は、納得出来るものだけど。

松ケンはね、良いです。
すっごいカワイイ。
にやにやしながら観ましたとも。!
手越くんは「大和撫子〜」の時といっしょだったなー。
アントンは「マッチョ」ってカンジではなかった。
堀北真希ちゃんは、英語のセリフが吹き替えかと思うくらい流暢だった。
やっぱ、すごい女優さんだ。
松ケンの英語のセリフがないのは、寡黙なユウジのイメージだから、だそうだけど。
ホントかなぁ。

意外だったのは、映像がきれいで凝っていたこと。
ユウジが回すカメラやふたりで撮る写真のシーンは大好き。
あんな風に写真を撮れば良いのかなあ。

ただひとつの疑問。
ナオミが階段から落ちたとき、なんでミライは居なかったの?





記憶をなくして、自分をなくして、不安なナオミが、自分を助けてくれて記憶をなくした直後に会ったユウジに惹かれるのは分かる。
クールでミステリアスなイケメンで、おまけに
「彼氏だと思ってくれればいいのにって、思ってた。あと、キスしたいって思った。」
なんて言われて、おまけにすぐには会えなくて・・・。
好きにならないわけがない。
もと恋人のエースはかわいそうなことに、明るいスポーツばかで、デリカシーにかけるために振られてしまう。
自分のこと思い出してない彼女に、
「セックスしよう」
って、しないでしょ普通・・・。
一番かわいそうなのはミライで、ナオミが記憶をなくす直前に、親友から恋人に昇格したのに忘れられちゃって、親友としてユウジに振り回されるナオミの相談にのっている。
って、男の子たちはみんなかわいそうな映画なんだ。

ユウジは良いヤツなんだけど、躁鬱病だから、年下のナオミには荷が重いと思う。
はしゃぐユウジ、いらいらするユウジ、ナーバスになって涙を流すユウジ。
また違う松ケンだったなぁ。
彼を守って支えて・・・ってわけにはいかないんだろうなぁ。

監督は誰からも愛されるキャラクターとして、手越くんを選んだそうだけど、最後にナオミを手に入れるのが彼なら、
「しょうがないか」
と誰もが思うのかも。
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躁の時のユウジとのシーン多いです。
お芝居を撮るところや、写真の課題のための撮影をするところ。
雪の日のそりすべり。
はしゃぐ松ケンはほんとにかわいい。
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by liddell423 | 2010-03-31 23:54 | movies