ウルトラミラクルラブストーリー

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<監督>横浜聡子<出演>松山ケンイチ/麻生久美子/ノゾエ征爾/ARATA/藤田弓子/原田芳雄/渡辺美佐子

どこにも着地しない映画だった。
どういうストーリーなのか。
何を言いたいのか。
「わかりやすい映画は撮りたくなかった」
監督の狙い通り。。。わかんない。
このキャストじゃなかったら、
「2週間限定だよ」
って言われなかったら、観てない。

陽人は、無邪気というよりは、知的障害者だ。
頭の中でいつもヘリコプターが音を立てて、じっとしていられない。
小さな子どものように、自分のやりたいようにやる。
人の迷惑も考えず。
遊びが過ぎて、農薬をかけられて。
どういうわけか病気にならずに、頭の中がすっきりするらしい。






町子先生に落ち着いてる時の方がいいと言われて(農薬をかぶった後ね)、調子が悪くなると農薬を浴びて、そのうち陽人は元気だけど心臓は動いていないという不思議な状態になる。
町子先生と暮らすようになって、
「脳みそなんてなくったって、これからも毎日散歩するよ」
って言われて、幸せいっぱいで山の中ではしゃぐ陽人は、熊と間違えられて撃たれてしまう。
陽人の生活習慣のためのホワイトボードに
「動かなくなったら身体は解剖して良いけど、脳みそだけは町子先生にあげてください」
って書いてある。
「他の人より小さいんだって」
おばあちゃんにもらった陽人の脳を持って、子どもたちと散歩に出かける。
突然現れた熊に、脳を投げ付ける。
熊はそれを食べてしまう。
そこでおしまい。

いろいろいろいろ考えたら、何か答えが見つかるのかな。

陽人の松ケンは楽しそうで可愛かったけど。

町子先生の元彼、首なしで歩き回るのに「ARATA」なのよぉ。
それもシュール。
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by liddell423 | 2009-06-14 23:33 | movies