クローバー/ 島本理生

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この本は島本さんには珍しく不倫でも不幸でもない話。
双子の姉弟、華子と冬治の恋。
強くて弱い登場人物たちが誰も魅力的で、ラストも不幸にならなかったから良かった。
それぞれ上手く行かないこともあるんだけど、それもリアルで。

冬治の決断も(それが正しいかは別にして、)自分の選択と似てたから
「それもあるよね」
と思えた。
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by liddell423 | 2009-03-09 12:49 | books